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宇土市の現場の視察

水害の被害の大きかった宇土市の現場の視察

宇土の市議会議員の方からチーム熊本へ相談があったようで 今後地震の救援に加え水害の対応へ活動内容を広げられるかどうかを 現地調査しながら決めて行きます。

チーム熊本総務と一緒に現地に入ると 市の職員の方が案内してくれて被害の様子を把握します。

土砂災害のエリアと床上浸水のエリアを中心に見てきましたが、 重機に乗れる人が継続して活動出来ないので、 対応可能なのは主に床上浸水の家の中の片づけになりそうです。

この地区で把握している床上浸水の家は14件ですが、 家の中の片づけが終わっても、 庭や畑に大量の土砂やごみが溜まっているので 継続的な支援が必要そうでした。

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