第18回 中国 内モンゴル植林ツアー
第18回 中国 内モンゴル植林ツアーの
【植林にはどうしても行けないけど応援したい!という方へ!】 あなたの木を沙漠に植える『my tree2017 夏』受付け開始しました!!
目次 【1】ツアー概要&お申し込み 【2】内モンゴルの現状 【3】ツアーの魅力 【4】沙漠が緑に!感動のビフォーアフター 【5】ツアースタッフ紹介 【6】過去の参加者さんの感想 【7】よくある質問 【8】お問い合わせ
________________ 【1】ツアー概要&お申し込み  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■ツアー期間 2017年9月14日(木)〜19(火) ※5泊6日 ■ツアー代金
●早割(受付終了) 210,000円(羽田・関空発着) ※7月14日まで
●通常 222,000円(羽田・関空発着) ※別途、燃油サーチャージがかかります。 ※8月7日以降は、飛行機の空席次第で、かつ料金がUPします。
☆北京空港 集合解散プラン (ご自身で格安航空券などを手配されまして、北京空港での合流になります)
●早割(受付終了) 145,000円 ※7月14日まで
●通常 155,000円
※8月29日締め切り 中国在住の方向けの参加しやすい、現地「烏海空港」集合の2泊3日コースもあります。 詳しくはご連絡ください! info@wonderful-world-syokurin.org
■申し込む お申し込みはこちらからです! ■1次締め切り 7月19日まで ※一次締め切り後は、その都度、飛行機の席を確保しながらの参加決定となります。お問い合わせください! ■植林地 内モンゴル自治区ウランブハ沙漠 ======= ■ツアー日程 ======= 【1日目 9月14日(木)】
羽田空港集合 06:30頃 08:30発 - 11:20着(CA-184) 関西空港集合 07:30頃 09:00発 - 11:20着(CA-162)
北京空港発 17:50 銀川空港着 20:00(CA-1263)
飛行機・専用車で植林地のホテルまで移動 (昼食:機内 夜食:空港内 宿泊:ホテル) 【2日目 9月15日(金)】
ウランブハ沙漠にて植林活動 (朝食:ホテル 昼食:沙漠でカレー 夜食:ホテル 宿泊:ホテル) 【3日目 9月16日(土)】
午前:ウランブハ沙漠にて植林活動
(朝・昼食:ホテル 夜食:沙漠でカレー 宿泊:ホテル)
【4日目 9月17日(日)】
午前:もう一つの植林地のウランブハ沙漠へ移動
午後:ウランブハ沙漠で緑化活動
夜は、キャンプファイヤー! (朝・昼・夜食:緑化センター 宿泊:緑化センター) 【5日目 9月18日(月)】
午前:ウランブハ沙漠で緑化活動 午後:田家炳外国語学校外国語学院で生徒と記念植樹後に交流会♪ (朝・昼食:緑化センター 宿泊:ホテル) 【6日目 9月19日(火)】
朝:空港へ移動
烏海空港発 10:25(CA-1148) 北京空港着 12:15
羽田 17:10発 - 21:30着(CA183) 関空 16:25発 - 20:30着(CA161) (朝食:弁当 昼食:機内 ) △目次へ戻る ________________ 【2】内モンゴルの現状  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
草原や羊、パオ、満点の星空。
そんなイメージの内モンゴルは今、年間、東京都の広さの沙漠化が進み、緑の土地が飲み込まれています。
その大きな理由のひとつには、雨が少ないこと、そして最高級と言われるカシミヤの採れるカシミヤヤギの過放牧があります。
ヤギは草を根っこから食べてしまうため、土地の保水力が弱くなり、乾いた気候も影響して沙漠化が進んでいきます。一つ目の植林地バヤンムレンでは、沙漠を止めるグリーベルトを創っています。 二つ目の植林地バヤンノールでは、国と企業家と地元の子供たちと僕らが連携して、緑化と産業・雇用を創造しています。このツアーでは、深刻なテーマもみんなの想いと力を合わせて、笑い楽しみながら、再び緑の大地へと戻していくことを目指しています!
※内モンゴルのカシミヤの90%が日本へやって来ていると言われています。
一つ目の植林地バヤンムレンでは、沙漠を止めるグリーンベルトを創っています。
二つ目の植林地バヤンノールでは、国と企業家と地元の子供たちと僕らが連携して、緑化と産業・雇用を創造しています。 ________________ 【3】ツアーの魅力  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
木を植える場所は、果てしなく続く砂の大地『ウランブハ沙漠』です。 ここに立つだけでも壮大な体験です!
大地に触れ、木を植えるという、普段なかなか味わえない体験が待っています! 仲間と笑いながら、自分の心と大地と会話をしながら、体力に自信がなくても、それぞれのペースで楽しく木を植えて行きましょう♪
言葉、文化、国境を越えて繋がり合えることほど感動はありません。 純粋な心のこどもたちと、心と心にも平和の木を植えましょう♪
今回は、毎回来てくれてる日本語学校にお邪魔して交流会をします♫
毎回、全国各地から老若男女、様々な年代の方が、様々な想いで参加されます。 日本に帰ってからも家族のような繋がりの仲間ができます♪ 1人で参加される方も多いですよ。
西表出身・三線アーティストの南ぬ風人まーちゃんうーぽー三線ライブを行います! 唄って踊って、こころにも木を植えましょう♪
てんつくマンのパート2をご覧になった方はご存知! 『アレ』を空に撒きます。そう、竹炭です。竹炭は空気をきれいにしてくれる効果があるとされています。 地球を一周している黄砂に乗せて、きれいな空気を世界にプレゼントしましょう!
内モンゴルの星空は、その撮影だけのために行く人がいるほどの美しさ。 植林のあとの、ロマンチックで、神秘的な感動の時間…☆ 何もない沙漠の地平線から昇る朝陽も感動です! △目次へ戻る ________________ 【4】沙漠が緑に!感動のビフォーアフター  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 2009年4月から植林を開始したウランブハ沙漠、
そこには今、『サッカー場81面分』の生き物あふれる緑の大地が戻っています!
写真は希望のビフォーアフターです。
沙漠だった場所に緑が戻り、花が咲き、いま鳥や生き物が帰ってきています♪
________________ 【5】ツアースタッフ紹介  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ かごしマン
[プロフィール]
本名、谷口保。鹿児島出身。
NPO法人MAKE THE HEAVEN 植林・間伐部門「Wonderful World 植林 Festival」のリーダー
個性心理學の認定講師・認定カウンセラー
『束縛を嫌う黒ひょう』
地球のために何かしたいと Wonderful World 植林 Festivalに所属して、国内の森の手入れや海外の植林をしている。
東日本大震災の発災5日後には、宮城に入り復興支援に携わり、現在も東北に森の堤防を作るために苗木を育てている。
毎年4月と9月に、中国・内モンゴルで、国内では、5月に東北で植樹祭を主催企画しています。 また、夏には森で遊びながら森の手入れ(間伐)をするツアーを実施。世界中に緑と笑顔を増やす活動をしています。
世界で緊急支援が必要と感じると、復興支援チームめ組JAPANを集結し現地に出動する。
プライベイトでは、 2014年10月 ブラジル・ジャングルマラソン挑戦 世界でもっとも過酷な耐久レースと言われるブラジル・ジャングルマラソン (1週間275キロ)では、アバターの格好をして日本人初チーム出場し(うち日本人初女性参加)チーム部門で優勝
個性心理學の素質診断は、19年の実績とこれまでに2000人を超える方を診断。資格取得後は、地球に緑と笑顔を増やすチャリティーセッションを実地中。
南ぬ風人まーちゃんうーぽー(NGO『風人ゆいまーる』代表)
[プロフィール] 本名:山下正雄。沖縄県西表島出身。大地と心に木を植える三線アーティスト。
『風人の祭』&『ハッピー植林フェスティバル』発起人。
『唄って踊って平和をつかめ』『戦争をお祭りに』を合言葉に、
まーちゃんバンドを率い、子どもから大人までみんなが楽しめるライブを展開。
地球に緑と笑顔、そしてHAPPYを増やすため、日本中でお祭りを展開し、
宇宙の子マサ【現在調整中】
[プロフィール] 本名、鈴木 博将。宮城県登米市出身。1985年生まれ。 2008年より中国・内モンゴル自治区の砂漠にて植林活動を始める。
2013年3月、たまたまやってきた沖縄で、 海にたくさんのゴミが流れ着いている光景と出会い、掃除をしたことがきっかけで、移住し、毎日海の掃除をすることに。 海のゴミは沖縄だけではなく、地球規模のテーマだと学んでいく中で、気づけば、約20万個(6.5トン)の漂着ゴミを回収。 2015年からは世界の海を舞台に活動開始。 そんなバリ島での海の掃除の日々の中で、大切なことは「人の幸せ」「人を幸せにしていくこと」 「問題の解決も、"その結果にある"」という気づきに至り、掃除を通して、現地の人と繋がり、笑い合い、人を幸せにしていくことをテーマに活動している。
●ドキュメンタリーMOVIE
☆「宇宙の子マサの、この星の奇跡つなぐ冒険episode.1〜希望の種〜」日本語版 http://kisanalines.com/contents/hands01-1.php
☆「宇宙の子マサの、この星の奇跡つなぐ冒険episode.2〜希望のドア〜」
こういちマンモス
[プロフィール] 本名、川島孝一。神奈川県藤沢市出身。
1983年2月20日生まれ。
NPO法人MAKE THE HEAVEN理事長
植林活動、海外支援、挑戦、緊急支援を行っている。
挑戦プロジェクトでは、リーダーをつとめ、今までに世界でもっとも過酷と言われているレース(1週間250キロ)をサハラマラソン・ブラジルジャングルマラソン・チリアタカマ砂漠マラソンを完走。
チーム部門では世界1位を2回、特別賞受賞している。
2017年5月にドキュメンタリー映画LIFE TREASURE(ライフトレジャー)を完成 ベストセラー作家ひすいこたろう氏がこういちマンモスのこと紹介している。 A happy new year男シリーズ
高橋さん(旅行主催会社)
[プロフィール] 内モンゴルのクブチ沙漠を緑の大地に変えた遠山正瑛先生と共に26年前から、植林ツアーを行っている。 ツアーでは、貴重な体験談を教えてくださいます。
△目次へ戻る ________________ 【6】過去の参加者さんの感想  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
これまでの参加者さんの感想を紹介しています♪ 参加のご参考にしてみてください♪ こちらから読めます♪
△目次へ戻る ________________ 【7】よくある質問  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Q 発着空港はどこですか? A 関西空港と羽田空港になります。 Q パスポートは必要ですか? A 中国はパスポートが必要ですので、ご自身で申請していただくことになります。 住民票が登録されている市町村での申請になりますので、市役所などにお問い合わせください♪ だいたい1週間での発行となります。 Q 必要な持ち物は何ですか? A 申込みいただいた方から、改めてご案内をさせていただきます。 Q 電子機器の充電に関して A 変圧器をご持参されれば、日本から持って行ったデジカメやケータイなどの充電も行えます。 Q 子供は何歳以上からなら連れて行けますか? A 何歳からという規定はありません。参加は何歳からでも大丈夫です♪ Q 沙漠でのカメラなど電子機器の使用について A 沙漠では常に風に乗って、こまかい砂が俟っておりまして、故障の原因になります。 沙漠でのカメラを使う場合は、透明なカバーなどを使用されることをおすすめします。 その他、何かご不明点やご意見等ございましたら、心からお気軽にご相談ください。 皆様にお会いできるのを楽しみに楽しみにしております^^ △目次へ戻る ________________ 【8】お問い合わせ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ WONDERFUL WORLD 植林 FESTIVAL事務局 〒651-1145 兵庫県神戸市北区惣山町1丁目14-1 mail: info@wonderful-world-syokurin.org tel:090-9727-8007(谷口) =========== 植林ツアーに関して =========== ■主催:NPO法人『MAKE THE HEAVEN』/
■協力:NGO『Open Earth』/NGO『風人ゆいまーる』 ■旅行実施:(株)アジア・エコツアー・ネットワーク △目次へ戻る