◇募集終了◇のりのりになりたい♪花が咲くように♫《キッズエール2人目》
高橋 美土 (6歳)
寄附総額 : 93,802 円
(7月31日現在)
目標金額 : 142,000円
(ツアー総額:192,000円)
自己資金 : 50,000円
寄附者数 : 3 人
残り日数 : 3日(〆切8月31日まで)
対象ツアー:第20回 中国・内モンゴル植林ツアー
※メッセージ欄に
『高橋 美土ちゃんを応援します』とご記入ください。
※未記入や目標額に達している場合は、今回 応募してくれたキッズの支援に活用させていただきます。
※お預かりした寄付金の95%を子供たちに直接支援いたします。5%は事務費としてワンフェスで活用させていただきます。
Q1どうしてツアーに参加したいの?
のりのりになりたいから 花が咲くようにしてくるのです
やわらかくなれ るので のんびりしてきたいです
のりのりになれるので おはなしで花を咲かせてきます
話ができるのでおもしろいです
もし行くことができれば、話をさせてこさせてください
美土
Q2、ツアーに参加してどんなことを期待していますか?
のりのりになれるのを期待しています
できたらホーミーが聞きたいです。ホーミーはおいしくなれますよ。かわいくなれますよ。
美土
Q3、応援してくれる人にメッセージ
花はいいときに咲 きます
美土は花が咲くのが見えたので、行かせてください。
美土
美土の母の高橋由紀子の想い
8年前の第五回 中国 内モンゴル植林に参加しました。
最高に楽しい経験で「人生って楽しんでいいんだ」と肩の力が抜けました。
帰国後、キラキラと輝いて過ごすことを、少しずつ忘れ、「人生そんなに甘くない」なんて文句が出そうな毎日を送っていました。
昨年、美土とのコミュニケーションがとれるようになり、かけてくれた言葉たちに私は救われ、今、ここを楽しみ、感じることを思い出させてくれました。娘のおかげで、自分の夢も思い出し、みんな違ってみんないいを実感できる、誰でも寄り合って、活かしあえる場を創る予定です。
そんな尊敬する美土の決断を応援したいと思っています。
親ばかですが、私にとって最高のパートナーです。
私にとっても、彼女にとっても離れて巣立つときなのだと感じているので、どうぞサポートお願いいたします。
娘の美土は、小学一年生の女の子です。
3人姉妹の長女で、ダジャレ好きで、好奇心旺盛、すべてのものを愛する子です。
美土は、生まれる前のことを話すことがあり、植林をしている私を見て「この人をお母さんにしようと決めた」と話してくれました。
美土は、先天性の脳の障害で生まれており、口で話したり、歩くことはできません。
昨年、指談という、指で平仮名を書いて伝えるという方法でコミュニケーションがとれるようになりました。
詩と絵を描き始め、個展をさせてもらったり、詩集を製作したりしています。
「楽しいこと、おいしいものじゃないと、人はよくならない」というのが彼女の信条で、色んなことにチャレンジしています。
現在は、出会いに恵まれ、小学校へ通ったり、イベントに参加したりしています。
植林がしたいというのはずっと語っていた、美土の夢です。
手足が自由に動かないのですが、祈ること、花と話すことなど、美土のできることをしてきたいそうです。
私は、3女が生まれたばかりで一緒に行くことができないのですが、美土は来年には股関節の手術も控えていて、
「今行きたい!」という彼女の強い気持ちを応援したいと思っています。
同行して付き添いサポートしてくれる方々にサポート代を渡すため、自己資金は5万円ですが、ご協力、応援していただけると嬉しいです。
美土は、地球や、そこにある鉱物や生き物すべてに意思があると話し、感じたことを詩や言葉にしています。
体に障害はありますが、目には見えない形で植林に協力させていただけたら嬉しいです。
美土の名前を英訳するとbeautiful earth。 偶然ですが、偶然ではない気がしています。
美土がいることで喜んでもらえた時
「誰かの光になれて、うれしいです」
「生まれてきてよかったです」
と笑っていました。
誰かの、何かの光になれるように、私も全力で応援しようと思います。
サポートよろしくお願いいたします。
美土の母 高橋由紀子
Photo by S.Fukagawa
かごしマンより
この度は、NPO法人MAKE HAPPY 植林間伐部門 『Wonderful World 植林 Festival』主催のキッズエールプロジェクトにご賛同いただき、最後まで読んでいただきありがとうございます。
このプロジェクトをなぜスタートしたのか?
僕は単純に子供がめっちゃ大好きで、子供たちに体感して欲しいって強く思ったのがきっかけです。
これまでツアーを通じて出逢った人たちは、最倖な方々でした。
植林に参加する人たちと僕自身が出会い、確信したことは、木を植えることで子供たちのココロに、希望のタネを植えることができる!!
観光で世界の歴史を知る旅でも、美しいものや美味しいものと出会う旅だけでなく、木を植えるために、何万円もするツアーに参加している大人たちがココにはいる!
こんなツアーに集まる大人たちと出逢って欲しい!
と強く思います。
これまでの植林ツアーに参加してくれた子供たちの感想を聞くと嬉しくなる。
『こんな生き方をしている大人たちがいるんだね。』
『好きなことをして、キラキラする大人になるために、学校にいく!!』
『また参加したい! 今度は自分のお金で参加します。』
言葉数少ない子供たちが、ツアーが終わり解散する直前、『帰りたくない!』って泣いている姿を見ると、続けてきてよかったな〜と思うのと同時に
もっと、子供たちが参加できる方法はないかなぁ〜?
両親の負担を減らして子供が参加できる方法はないかなぁ〜?
と想っていました。
小さい時にしか出来ない経験、未来の地球を担っていく地球の子供たちを応援してください。
昔は、100人の大人で一人の子供を育てていました。100人のうちの一人に
なっていただけたら嬉しいです。
ぜひ、子供たちの応援をよろしくお願いします。
NPO法人MAKE HAPPY 副理事長
Wonderful World 植林 Festival 谷口たもつ(かごしマン)
【キッズエールプロジェクトのメインページ】
詳細や他のキッズの情報は下記より。