2018.9.7 西日本豪雨の支援①
9月7日活動報告
水害から2カ月経ちました。
今日は 学校の先生が生徒さん5名を連れて来てくれたり、
リピートで来てくださる方達がいてくれて本当に嬉しい!!
全体的にボランティアさんの人数は減ってるけど 社協さんから学生ボランティアの方が来てくれて 団体の垣根を越えてみんなが一緒にすんごく楽しそうに活動してくれるのが本当に嬉しい!!
久しぶりにパパラも私も現場に入れて めーっちゃ楽しかった!!!
お家のお母さんも学生さんや 社会人の方とお話し出来て嬉しそうで嬉しそうで。
お家がどんどん綺麗になっていくことに感動してくれてた。
「ありがとう、ありがとう」ってずっと感謝してくれてた。
楽しく活動って言ったら語弊があるかもしれないけど、
住民さんも巻き込んで一緒に楽しく活動するのってとっても素敵!!
今日1日みんなが楽しそうに いろんなことにチャレンジしてくれて 初めてインパクトを動かしたり 初めて床を剥いでもらったり
みんなが活動してくれたおかげで床板は全て剥げました。
お母さんがしきりに 「もうダメやと思っとったんよ。 毎日やから疲れるし、力もないし。。。 でも、毎日ボランティアさんがこうやってきてくれて本当に助かる。本当にありがとう」って伝えてくれた。
それがまたボランティアさんの明日の活動への原動力になる。
また来てくれることに繋がる。
そして、ボランティアさんが来てくれることが住民さんの喜びに繋がる。
悲しみは消えないかもしれないけど、 ならば喜びや楽しみを一緒に増やしていけばいい。
明日も笑顔を増やす活動を。