2018.10.14 西日本豪雨の支援②
日が暮れるのも早くなり 真備町川辺の街は2階で暮らすほんの数軒の灯りがポツポツとあるだけ 約1500世帯のうち水に浸からなかったのは3軒だけの川辺地区。発災から約3ヶ月が経ちみなし仮設などにほとんどの方が移られ暗く静まり返った景色を見ると街全体がなくなってしまったように感じるほど川辺の街に人がいなくなってしまいました。 そんな川辺の街に少しでも希望の灯りを灯せるように ほんの少しでも楽しんでもらえるように 10月20日に艮御崎神社でお祭りをさせていただくことになりました。 川辺の復興祈る復興祈願祭です。 例年は地域で『御花代』を集めて、秋季大祭を行なっておりますが、今年は豪雨災害の影響で御花代を集めることができません。 そこで、例年とはカタチは違いますが、今年も住民さんにお祭りを届けるために皆様に支援金のお願いがあります。 ハワイ語で『家族』という意味のあるOHANA。 この御花代を『OHANA代』として 日本中、世界中が家族だよ!! みんなが家族のように繋がってるよ!! という思いを乗せて、祈願祭に『OHANA代』として御協賛いただけないでしょうか?
今回の祭りは、 会場を彩る祈りの竹あかり ステージではアーティストが祭りを盛り上げ 炊き出しやマッサージブース 輪投げやヨーヨー釣りなど、子ども達の遊び場を提供します。 水に浸かってしまったこの街に みんなバラバラになったこの街に 少しでも多くの人が帰ってきたいと思えるように 少しでも多くの人が安心できるように 少しでも多くの人がこの街をまた好きになれるように是非皆さんにご協力していただきたいです! よろしくお願いいたします!