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間伐プロジェクト(植林・間伐部門)活動報告2021.11


第5回 きらめ樹間伐ツリーハウス製作講座



10/2(土)、10/12(火)と、ツリーハウス製作講座の第5回を開催いたしました。



今回のテーマはデッキ張りです。






今回は、品質の観点からきらめ樹材でなく、


いつもお世話になっている製材屋woodsさんから、50mm厚の分厚い檜のデッキ材を仕入れさせていただきました。



もちろん丹波産です。



材を機械でカンナをかけ、腐らないための塗料を塗布、


端を揃える鼻切りをし、みんなでビス打ちをしていきました!











立ってる木のところだけデッキをくり抜くのが、やはりツリーハウスの醍醐味ですね♪





終わらなかったところは後日スタッフだけで、デッキを張り、ツリーデッキがほぼ完成しました!!!


でかいーー!笑



(まだ半分です!笑)





また、クラウドファンディングのリターン【ツリーハウスに名前を残す権利(小)】を、デッキの裏に描きました。


(大)に関しては、来月描きます。







後日それぞれのみなさんに名前のお写真を、


メールにて送らせていただきますので、ご支援いただいた方はお楽しみに♪



ツリーハウス製作の詳しいレポートは以下のブログでも更新しています。


こちらはリアルタイムからは、少し遅れての更新となりますが、よかったら読んでみてください。



 

「行きつけの森構想」



森作りというのは、私西本一人でどうこうできる話ではありません。



危険を孕んでいる森の広さは、日本の面積の1/4以上とも言われているのです。


ですので、森問題を周知したい。


そして、各地でもみなさん一人一人が森に関わって行くことが大事だということを知ってほしいのです。


一つは、そのための話題作りとしての「ツリーハウス建設」なのです。


そして、いざ森に入った時には「きらめ樹間伐」という、誰もが参加できる森の手入れ方法が、すでに確立しています。


あとは、繋がれる森がどれだけあるか?です。



そこで考えた方法が「行きつけの森」構想です。



もし、ここ兵庫県丹波市のシェアビレッジに足を運べなくても、みなさんの近くにも必ず森はあります。



みなさんのお住まいの地域に「ふらっと立ち寄れるような森」が存在し、


定期的に入ってもらえれば、森を感じ、自然とさまざまな問題は解決していくと思います。



そんな森を少しづつ開拓しようと思い、西本なりに、森に繋がりに行っています。


みなさんもぜひお近くの森にお越しください。また、教えてください!





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「行きつけの森」構想

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■毎週 金 10:00〜16:00→丹波氷上町・シェアビレッジの森


■毎月 第3土 10:00〜12:00→枚方穂谷・独歩ファームさんの畑&森


■毎月 第4土 10:00〜12:00→丹波篠山・ユニトピア篠山 里山エリア



みなさんも一緒に、森に関わっていきませんか?



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