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植林プロジェクト(植林・間伐部門)2022.1

こんにちは、かごしマンです。

 

新年明けましておめでとうございます。

お正月はゆっくりできましたでしょうか?

 


皆さまのおかげで、昨年も活動を継続でき


地球に緑と笑顔を増やすことができましたー!!!

ありがとうございます!!

  

昨年の12月の植林プロジェクトのご報告です。

 


 

海外植林プロジェクト


2021年12月は大きな動きはなかったものの、

オンライン上での活動の報告や個人セッションで、沙漠緑化の話もさせていただきました。

 


中国内モンゴルの沙漠に緑を増やす企画

『あなたの木を沙漠に植える「my tree」』では、


4月に840本、10月に2774本

合計3614本のご支援をいただきました。

 

現地に行けない中、昨年から内モンゴルの農家さんのチカラを借りて、植林していただいています。

 

4月分は前年の繰り越した分を合わせて3000本植えていただき

(4月の植林写真)


10月分は現地の農家さんもコロナ禍で、

外出制限がかかり植林する時間ができず、今年の春に植林する予定になりました。

 

コロナ禍でゆっくりとはなりますが、沙漠を緑に変えて行きます!!

 

 

先日、まーちゃんうーぽーと宇宙の子マサとオンラインで話しました。

 



まーちゃん「来年は植林に行けるかなー?」


マサ「9月に行けたらいいね!!」

 

かごしマン「来年は、内モンゴルの子どもたちに逢いたいなぁー!

3年行けないと学校の子どもたちが入れ替わって、全然知らない子たちになるね。」


「2年前に植えた木はどれぐらいになっているだろうねー?!」

 

(2019年秋)


そんな会話をしていて危機感を感じました。


 

沙漠緑化を繋げていくために、

『どうにかして、現地に行きたいっ!!』


という想いと

 

『2022年は、内モンゴルに行きたい!!』

『9月の植林に向けて動いて行く!!』


という決意が湧いて来ました。




 

『仲間』とする何気ない会話が好きです。


想いが広がりますっ!!

 



 

新年会のご案内


2022年 1月17日(月) オンラインで開催予定


ゆるーく♪ご参加くださいねー!

 

今年も笑い楽しみながら


世界をハッピーにして行きまーす

\(^o^)/

 

 


 

東北植林プロジェクト


東日本大震災以降、宮城県石巻市では復興祈念公園内にて、緑を増やすことを通じて被災者に寄り添っています。



12月は寒さが徐々に増してきて

氷点下の予報が出るようになった上旬


冬を越すため苗木ちゃんたちを

ビニールハウスに移動しましたー!!

 


苗木ちゃんたちは、

大体10cm四方のポットに入っていて

気温マイナス3度が3時間も続くと枯れる確率が増えます。


2014年

正月にマイナス17度を記録したことがあって

その時にいっぱいの苗木ちゃんが枯れてしまいました。

 

 

それからは

天気予報でマイナスが続く夕方には

ストーブに火を入れて、

あとは祈ることにしています。


 

年末は雪もいい感じで積もって、本格的に冬らしくなりました。



木を植え自然と共に過ごしていると

冬に雪が積もるという当たり前の光景が、四季を感じられ嬉しいです。

 

ただ、どか雪は降らないように祈ります。



 

また東北の活動として

ココロの復興を後押しするために

植物と触れ合う機会や人が集う機会を作るための活動

「植え替え会」や「堆肥作り体験会」などのイベントを実施しています。



12月は『キムチづくり体験』を実施しました!!



総勢9名で素材を切るところから始まり


キムチづくりをみなさん初めて体験されていました。




先生は、25年前に嫁いでこられた韓国生まれの千葉さん


本格的&本場のキムチづくりでした♪

 

ほとんどの人が初対面でしたが

徐々に会話が弾んで楽しい時間となりました。

 

震災の時の話が出ることもあり、

話ができる機会があることで

少しずつでも心が軽くなっていく人が増えたら幸いです。

  


 

今年も

大地に木を植えるだけでなく、

心に『希望』という種を蒔いて育て


さらに

 

復興支援や植林・森に関わることへのきっかけを作り


地球をマルっとハッピーにしていけたらと思います♪

 


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