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植林/間伐プロジェクト
Wonderful World 植林 Festival (ワンフェス)
森は地球をハグしてる
木がはえる 根がはえる
森がうまれる 根がひろがる
ここでも あそこでも 木がはえる 根がはえる
森がうまれる 根がひろがる
世界中に木を植えたら
きっと森は 根っこで 地球を ハグしてる
いろんな国の人たちと、笑い楽しみながら
世界中に緑をふやし
ワンダフルワールドを創造します
この地球には、六万を超えるいろんな木があります。
50mを超える高い木や、樹齢数百年の太い木
それぞれに咲かせる花の色も違えば、
つける実もことなる。
そんな木々は、根っこを大地に深く伸ばし
すべて地球とつながってる。
木は "地球とひとつ" なのです。
ワンフェスでは、世界中のいろんな国の人たちと
木を植えることで、笑い楽しみながら
ココロも "地球とひとつ" に
していきたいと思っています。
10年後、100年後、1000年後も
『生きることのすぐ隣に森がある』
津波が来ても森が和らげて
いのちを守ってくれたり
"かつてここは沙漠って呼ばれてたんだ" って
内モンゴルの人が話していたり
季節の果実を南アフリカの人たちが
美味しそうにほおばっていたり
世界のいたる所で
子供が走り回る姿を、木陰で大人が眺めている
ワンフェスは
そんなワンダフルワールドを
想像/創造します
地球に緑と笑顔を増やす活動に、いつも応援いただき、誠にありがとうございます。
植林・間伐プロジェクト『Wonderful World 植林 Festival』(以下ワンフェス)でリーダーをしております。 かごしマン こと 谷口たもつ と申します。 22歳の時、地球の現状を知り「地球の為になにかしたいなぁ」と思い、当時から地球に「緑」と「笑顔」を増やす活動を行っていたワンフェスに入りました。
ワンフェスは、植林を始めてから今年で15年目を迎えます。これまで国内を始め、国外は南アフリカ・ブラジル・中国内モンゴルなど、世界中の人たちと笑い楽しみながら植林を続けてきました。日本国内は森が荒れていて、森に光を入れる "間伐" が必要だと知ったのが、2010年。それ以降は、森を知り森を楽しみながら、森の手入れをする間伐ツアーも行なってきました。また、震災直後からは、東北で森の堤防をつくる為にその土地の種を拾い、植林のための苗木を育てています。
これらの植林・間伐ツアーでは、述べ 3920名の参加者の方々と、529,256本の緑を増やし、800本の間伐をすることができました。
これはひとえに、みなさまの応援のおかげでございます。マンスリーサポーターのみなさま / マイツリーでご支援いただいたみなさま / 植林・間伐ツアーへ参加くださったみなさま / "一円募金" にご協力くださったみなさま / グッズをご購入いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
『微力は無力じゃない』
一人ひとりの力が合わされば、小さい緑も、大きな森になるということを、今年もさらに多くの方々に体感してもらいたい。そして、世界中の人たちと一緒に動くという楽しみに出逢っていただきたい!
現在は、これまで開催してきた中国内モンゴル植林ツアー、東北植林ツアー、森の間伐活動の他、新たに2020年開催予定の、南アフリカ植林の視察ツアーや、モンゴル国の植林に向けての準備を進めています。ワンフェスの植林は、世界中の人たちと国や人種や立場を超え、笑い楽しみながら地球に緑を増やす活動です。この活動を通じてワンダフルな世界を創造していきます!! これからも、希望の物語を一緒に創っていきましょう〜♪
ワンフェスリーダー
かごしマン
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