「中国内モンゴル自治区植林」
今、世界では雨が減っていて、このまま地球温暖化が進むならば、さらに悪化し、水の奪い合いの戦争が起こると言われている。戦争ほどCO2を排出し、悲しみを増やすものはない。
戦争が起こればさらに温暖化は進み、もう、地球温暖化を止めれることは出来ないだろうと科学者達は警告している。
一人一人になにが出来るのか?
そんな時に教えてもらったこと。
それが
「木を植えれば雨が増える」ということ。
「動けば変わる」
2005年4月、中国内モンゴル自治区で植林プロジェクトが始まりました。
「ただの植林じゃ、つまらない。どうせやるなら史上初!!だったら飛行機をチャーターしちゃう?!」
と、”第一回 飛行機をチャーターして植林しチャーターツアー” を行うことを決定。
「第一回 飛行機をチャーターして、植林しチャーターツアー」 (2005年4月)
第一回 飛行機をチャーターして植林しチャーターツアー敢行!!・・・しかし小泉首相の靖国参拝をきっかけに中国での反日デモのニュースが連日流れ、キャンセルが相次ぎ、結果、飛行機代の借金700万円。「終わったことはしょうがない」と、気持ちを切り替え飛行機の中で史上初?のゲストミュージシャンの南ぬ風人まーちゃん・森 源太が史上初のライブをしたり、参加者がフライトアテンダント(スッチーさん)を体験したり、170人の参加者と大いに盛り上がり、中国の子ども達と共に沙漠に9千本の木を植えることができた。
また、山口の竹炭職人・新野 恵 先生の13年来の夢、”雲の上に木を植える”(=中国の沙漠に竹炭の粉を散布する)も実現!!
参加者は全員ニッカポッカで、コスプレ植林を楽しんだ。
【ツアー期間】2005年4月15日(金)~20日(水)5泊6日
【植林地】中国内モンゴル自治区四子王旗
【参加人数】170人
【苗の購入本数】9千本
【苗の種類】蝦夷松 /クローブ/野薔薇/沙地柏
【ゲスト】
新野 恵(雲の上に木を植える竹炭職人)
森 源太(ミュージシャン)
南ぬ風人まーちゃん(ミュージシャン・NGO「風人ネットワーク」代表)
てんつくマン(路上詩人・映画監督・NGO「MAKE THE HEAVEN」代表)
【企画主催】NGO 「MAKE THE HEAVEN」
【企画共催】(有)クラブサンクチュアリ
【旅行主催】日本旅行赤坂公務営業部
【収支】収支表はこちら(jpgファイル/86.8KB)
「第二回は飛行機をチャーターしてないけど、植林しチャーターツアー」 (2006年4月)
苗木が安価で、より植林を必要としている場所に向かおう、そして、一回目から少し学習して二回目は飛行機をチャーターしてないけど、植林しチャーターツアーを、内モンゴルのシリンホトにて行う。本年より植樹指導に、世界一たくさんの木を植えている日本人 宮脇 昭 先生を迎え、78名で7万本の木を植える。風が吹いてくると、一気に目の前が黄砂でまっ黄色になる姿にはショックを受けた。
【ツアー期間】2006年4月14日(金)~19日(水)5泊6日
【植林地】中国内モンゴル自治区錫林郭勒(シリンゴロ)盟コンゼンダック沙地
【参加人数】78名
【苗の購入本数】7万本
【苗の種類】楢/松/山杏/ポプラ/楡/黄柳/寧条
【ゲスト】
植林指導・講師:宮脇 昭(横浜国際大学顧問・(財)国際生態学センター研究所所長)
新野 恵(雲の上に木を植える竹炭職人)
森 源太(ミュージシャン)
南ぬ風人まーちゃん(ミュージシャン・NGO「風人ネットワーク」代表)
てんつくマン(路上詩人・映画監督・NGO「MAKE THE HEAVEN」代表)
【企画主催】NGO「MAKE THE HEAVEN」
【企画共催】NPO「地球の緑を育てる会」
【旅行主催】日本旅行赤坂公務営業部
【収支】収支表はこちら(jpgファイル/76.5KB)
「第三回も飛行機をチャーターしてないけど、植林しチャーターツアー」 (2007年4月)
各団体の協力で、300万円で11万5千本の苗木を購入し植樹。本年も、宮脇 昭 先生に植樹指導をいただいた他、NPO ネットワーク『地球村』代表 高木 善之さん・(株)ウィンドファーム代表 中村 隆市さんにもお越しいただき、地球の現状や、新しい生き方など現地で講演会を行う。沙漠のようなところで住む子ども達が学校に招待してくれ大感動。その子ども達が語ってくれた夢、それは、「学校の周りが森になっていること」その一言を聞いてみんな涙を流し、その夢は君たちだけの夢じゃない、みんなの夢になったことを約束、来年、学校の周りに木を植える事を約束した。
【ツアー期間】2007年4月17日(火)~22日(日)5泊6日
【植林地】中国内モンゴル自治区錫林郭勒(シリンゴロ)盟コンゼンダック沙地
【参加人員】90名
【苗の購入本数】11万5千本
【苗の種類】楢松/ポプラ/楡/寧条/サジ/山杏/黄柳
【ゲスト】
植林指導・講師:宮脇 昭(横浜国際大学顧問・(財)国際生態学センター研究所所長)
新野 恵(雲の上に木を植える竹炭職人)
高木 善之(ネットワーク地球村代表)
中村隆市(株式会社 ウィンドファーム代表)
森 源太(ミュージシャン)
南ぬ風人まーちゃん(ミュージシャン・NGO「風人ネットワーク」代表)
てんつくマン(路上詩人・映画監督・NGO「MAKE THE HEAVEN」代表)
【企画主催】NGO「MAKE THE HEAVEN」/「NPO地球の緑を育てる会」
【共催】(有)クラブ・サンクチュアリ/ NGO「風人ネットワーク」
【協力】NPO「ネットワーク地球村」
【旅行主催】日本旅行赤坂公務営業部
【収支】収支表はこちら(PDFファイル/59.0KB)
「第四回 中国内モンゴル植林ツアー」(2008年4月)
ゲストに18年間39ヶ国4万6000キロを歩きながら、木を植えているアースウォーカーイギリス人、ポールコールマンさんや、4メートルの木の着ぐるみを来て自然の大切さを伝えているアメリカ人、トゥリーマンなどが参加し、国際豊かな植林となる。トゥリーマンが言った。「今回、私の夢が叶った、いつか、いろんな世界の人達と木を植えたいと思っていたんだ」すると、沢山の人が「私もそうだった」と声をあげ、来年はさらに国際色豊かな植林にしようと盛り上がる。
去年約束した、小学校にも木を植えた。
【ツアー期間】2008年4月15日(火)~4月20日(日) 5泊6日
【植林地】中国内モンゴル自治区錫林郭勒(シリンゴロ)盟コンゼンダック沙地
【参加人数】114名
【苗の購入本数】10万本
【苗の種類】ポプラ/松楢/楡/黄柳/山杏/楊柴/大白楡
【ゲスト】
ポール・コールマン(アースウォーカー)
菊池 木乃実(作家)
クリフ・スペンサー(トゥリーマン、パフォーマー)
新野 恵(雲の上に木を植える竹炭職人)
森 源太(ミュージシャン)
てんつくマン(路上詩人・映画監督・NGO「MAKE THE HEAVEN」代表)
南ぬ風人まーちゃん(ミュージシャン・NGO「風人ネットワーク」代表)
【企画主催】
NGO 「MAKE THE HEAVEN」
NPO 「地球の緑を育てる会」
NGO 「風人ネットワーク」
【旅行主催】株式会社日本旅行 赤坂公務営業部
【収支】収支表はこちら(PDFファイル/93.1KB)
「第5回はワンダフルな仮装姿で歌って踊って大地と心に木を植えようツアー」(2009年4月)
ワンフェスとしては記念すべき初の海外植林となる、第5回中国植林ツアーでは、不況の暗いムードを吹き飛ばすような植林をしよう!!と、アフロや浴衣、着ぐるみやチャイナドレスなど、全員愉快な仮装姿で植林をしてきました。
中国を横断する、17時間の寝台列車に乗り向かった3つの植林地。
40メートルもの砂丘が永遠と広がる巴彦木仁(バヤンムレン)。
かつて不毛の地だったところに緑を甦らせた、故・遠山先生の夢の跡・恩格貝(オンカクバイ)。
そして、今年も植林中雨が降った錫林郭勒(シリンホト)。
日中は大地に木を、夜はゲストの講演会やライブで歌って踊って心に木を、
全国から集まった家族(仲間)たちと、現地の方や子どもたちと共に植えてきました。
【ツアー期間】2008年4月13日(火)~4月21日(日) 8泊9日
【植林地】中国内モンゴル自治区 巴彦木仁(バヤンムレン)恩格貝(オンカクバイ)錫林郭勒(シリンホト)
【参加人数】58名
【苗の購入本数】5万7千500本
【苗の種類】ポプラ/沙棗/紅柳/砂柳/檸条/檸条/黄柳
【ゲスト】
てんつくマン(路上詩人・映画監督・NGO「MAKE THE HEAVEN」代表)
南ぬ風人まーちゃん(ミュージシャン・NGO「風人ネットワーク」代表)
森 源太(ミュージシャン)
新野 恵(雲の上に木を植える竹炭職人)
【企画主催】
WONDERFUL WORLD 植林 FESTIVAL
NGO 「MAKE THE HEAVEN」
NPO 「地球の緑を育てる会」
NGO 「風人ネットワーク」
【旅行主催】株式会社日本エコプランニングサービス
【収支】e38396e38383e382afefbc97-sheet1
「第1回ブラジル植林ツアー~気づいて動くきっかけの旅~」
全国の皆様のご支援により招待された8名の若者を含む総勢25名でブラジルに行ってきました!!!植林以外にも、アマゾン上空視察、ジャカランダ農場(有機コーヒー農場)訪問、パームヤシ工場見学、ゲストの講演、サッカー、現地の子供や日系人の方との交流会、など内容盛り沢山!ブラジルの様々な側面を肌で感じました!参加者の変化がはっきり見えたツアーでした!ブラジルの大自然や人々に触れ、それぞれの心がどんどん解放され、ありのままの自分達で、最高の笑顔で笑いあいました! 年齢も性別も出身地も違う仲間達がひとつの家族となり帰国しました!
【ツアー期間】2009年6月8日(金)~6月19日(金)
【植林地】ベレン(アマゾン森林保護植林協会の運営の農場)
マッシャード(ジャカランダ農場)
サンパウロ(サンパウロ州立エコロジー公園)
【参加人数】25名
【苗の購入本数】2312本
【苗の種類】イッペイ、マホガニー、チーク
【ゲスト】
てんつくマン(NGO MAKE THE HEAVEN代表 映画監督・路上詩人)
長坂 優(アマゾン森林保護植林協会 会長)
中村隆市((株)ウィンドファーム代表)
【企画主催】WONDERFUL WORLD 植林 FESTIVAL
【旅行主催】株式会社 シティ
【収支】e38396e383a9e382b8e383abe58f8ee694af1
第1回 南アフリカ植林ツアー
2009年度、WONDERFUL WORLD 植林 FESTIVAL企画の最後の植林地は南アフリカ。
このツアーでは、植林のプログラム以外にもパーマカルチャー(持続可能な農業)・野生動物保護区でのサファリ体験・エイズ病院の訪問・現地小学校の訪問で子供たちと交流など、多くのプログラムがあり、植林を体験するきっかけとなりました。その中で、南アフリカのアパルトヘイトの歴史や、貧困の問題、エイズの終末患者の悲しみではなく穏やかな表情を通し、参加者の多くが「今、自分にできること」のきっかけを持てるツアーになりました。
参加人数が120名と大きなツアーになりましたが、FUNKISTのライブで音楽を通し気持ちがひとつになり、更に参加者同士の交流会等で絆が深まるなど、このツアーをきっかけに日本中に大切な仲間ができました。
このツアーを通し、「すべては変わる」ということを実感しました。20年前には、アパルトヘイトが当たり前だった南アフリカ。しかし、ツアーでは、黒人も白人も日本人もみんな肩を組み楽しみました。あきらめなければ、「すべては変わる」そう感じたツアーでした。
【ツアー期間】2009年8月29日(金)~9月8日(火) 8泊10日
【植林地】南アフリカ共和国 ヨハネスブルグ 北西州
【参加人数】120名(ゲスト、スタッフ含む)
【苗の購入本数】1111本
【苗の種類】確認中
【ゲスト】
ポールコールマン(アースウォーカー・環境活動家)
ジュネスパーク(NGO「Food And Trees For Africa」代表・環境活動家)
菊池木乃美(作家・通訳)
FUNKIST
てんつくマン(NGO MAKE THE HEAVEN代表 映画監督・路上詩人)
【企画主催】WONDERFUL WORLD 植林 FESTIVAL
【旅行主催】EVENT TRAVEL/神戸コンサルティング
【収支】ただ今準備中です。
「第一回和い和い歌いはしゃぎ山も人も動物も元気にするWonderful 和歌山 植林 Festival」(2010年4月)
日本初の植林ツアー。地元の「いちいがしの会」と「天神崎を守る会」のみなさんにご協力を経て和歌山の2箇所に植林をしました。
メイド服や着ぐるみなどの仮装をして大人から子供まで楽しみながら行いました。
2日目の植林地は険しい山の中で日帰り参加者やゲスト、ボランティアスタッフを含めると200名近くの人が一緒に植林することができました。
植林地でLIVEを行い、自然のありがたさ、気持ちよさ、すばらしさを感じることができました。
【ツアー期間】2010年3月12日(金)〜15日(月) 3泊4日
【植林地】和歌山県田辺市天神崎、上富田町生馬
【参加人数】260名
【苗の購入本数】770本
【苗の種類】トベラ・クロガネモチ・ウバメガシ、イチイガシ・アラカシ・ウバメガシ・コナラ
【ゲスト】
てんつくマン(NGO MAKE THE HEAVEN代表 映画監督・路上詩人)
森源太(プロシンガーソングライター)
南ぬ風人まーちゃんうーぽー(ミュージシャン・NGO「風人ネットワーク」代表)
堤 晋一(ソロミュージシャン)
おかんロックバンド)
ちかけん(熊本・阿蘇を拠点に「竹灯り」を展開するお祭り集団)
【企画主催】WONDERFUL WORLD 植林 FESTIVAL
【共催】
「熊野総合塾」
「第6回中国植林ツアー〜空と大地と心に、そうだ!木を植えよう!!〜」(2010年4月)
今回のツアーには、小学生が3名、高校生が2名参加し、若い世代にも大地に木を植える喜びや楽しさを伝えることができました。
内モンゴルの首都・フフホトの大学では、音楽祭『ハッピー植林フェスティバル』を開催し、現地の学生による演奏やツアーゲストの音楽や言葉で、日本人と中国人が想いを合わせて共に地球を大切にしていこうという気持ちを共有してきました。
【ツアー期間】2010年4月14日(水)〜21日(水) 8泊9日
【植林地】中国内モンゴル自治区・巴彦木仁(バヤンムレン)/錫林郭勒(シリンホト)
【参加人数】32名
【苗の購入本数】82、050本
【苗の種類】ポプラ・柳・タマリスク・スナナツメ・寧条(ニンキョウ)・山杏・黄柳・ニレ
【ゲスト】
南ぬ風人まーちゃんうーぽー(ミュージシャン・NGO「風人ネットワーク」代表)
森源太(プロシンガーソングライター)
新野 恵(雲の上に木を植える竹炭職人)
【企画主催】WONDERFUL WORLD 植林 FESTIVAL
【旅行主催】株式会社日本エコプランニングサービス
「第一回、森を散髪(間伐)して、森の住人(動物達)も大喜び合宿in富士周辺」(2010年4月)
記念すべきワンフェス第1回の間伐ツアーは沖縄から北海道まで全国から50名の仲間が参加してくれました。
日本の放置されている人工林を手入れし、それを使用していくことが、結果世界の森を守ることにつながることを学び、誰でも参加できるきらめ樹間伐を実際に体験!合い言葉は『レッツ〜きらめ樹〜!』1歳半の子どもを背負ったお母さんや、69歳のおばぁちゃんも子供のように大はしゃぎ♪昼はきらめ樹(皮むき間伐)、夜はおかんのLIVEと交流会で大盛上り!たくさんの絆が生まれ、日本の森を蘇らせる『きっかけ』の種をまく事ができました!
【ツアー期間】2010年4月16日(金)〜18日(日) 2泊3日
【間伐地】山梨県南巨摩郡南部町
【参加人数】50名
【間伐本数】98本
【ゲスト】
てんつくマン(NGO MAKE THE HEAVEN代表 映画監督・路上詩人)
田中優(未来バンク」 理事長「ap bank」監事)
大西 義治(NPO法人「森の蘇り」代表)
おかん(ロックバンド)
【企画主催】WONDERFUL WORLD 植林 FESTIVAL
【共催】
NPO法人「森の蘇り」
アースデイ南部2010実行委員会
「第二回、森を散髪(間伐)して、森の住人(動物達)も大喜びキャンプ〜Let`s きらめ樹in熊本」(2010年5月)
【ツアー期間】2010年5月15日(土)〜17日(月) 2泊3日
【間伐地】熊本県上益城郡山都町
【参加人数】70名
【間伐本数】104本
【ゲスト】
てんつくマン(NGO MAKE THE HEAVEN代表 映画監督・路上詩人)
大西 義治(NPO法人「森の蘇り」代表)
おかん(ロックバンド)
弓削田健介(音楽家)
【企画主催】WONDERFUL WORLD 植林 FESTIVAL
【共催】
NPO法人「森の蘇り」
Earth child2010
「第三回、森を散髪(間伐)して、森の住人(動物達)も大喜びキャンプ〜Let`s きらめ樹in富士周辺」(2010年6月)
【ツアー期間】2010年6月11日(金)〜13日(日) 2泊3日
【間伐地】山梨県南巨摩郡南部町
【参加人数】42名
【間伐本数】118本
【ゲスト】
てんつくマン(NGO MAKE THE HEAVEN代表 映画監督・路上詩人)
堤 晋一(ソロミュージシャン)
【企画主催】WONDERFUL WORLD 植林 FESTIVAL
【共催】NPO法人「森の蘇り」
「第四回、森を散髪(間伐)して、森の住人(動物達)も大喜び合宿〜Let`s きらめ樹in奈良」(2010年7月)
【ツアー期間】2010年7月9日〜11日 2泊3日
【参加人数】全日程参加者:27名 日帰り参加者:46名
【間伐地】奈良県桜井市萱森
【間伐本数】250本
【ゲスト】
てんつくマン(NPO MAKE THE HEAVEN理事長 映画監督・路上詩人)
TAEKO(ゴスペルシンガー・NPO Dialogue.Net)
『静岡間伐×カンボジアの天使が舞い降りるJAPAN TOUR vol.4』(2010年8月)
今年のワンフェス間伐ツアーは今回が最後!最後にして、カンボジアの天使が舞い降りるJAPAN TOUR vol.4とコラボイベントでした!
今回の手入れする山を見た時はぞっとしました。足下には土が流れて堀でてきた石がいっぱい。
歩いているだけで20センチぐらいの石がコロコロ落ちる。
子ども達は安全なところで出来ましたが、大人チームはとにかく危険でした。ですが、全員が挑戦し見事に50本以上の皮がむけました。
いつもならきらめ樹をしてる時「レッツきらめ樹!」といいますが、今回は「レッツ落石!」って叫ぶことも多かった。
最後までドキドキしてたけど、無事、ケガなく終わりました。
こんな過酷な条件の中で、した事が良かったのか、感想会では多くの人が心を開いて自分の気持ちやオモイを語り、沢山泣きました。
感想会の時に一番多いのが「やさしくしてくれてありがとう」
スタッフや参加者さん同士が空気を読みあって、1人ぼっちになりそうな人に声をかけていく。それが、自然に出来ていました
カンボジアの子供たちと交流する時間もあり最終日はジャパンツアーに参加し、森源太さんやおかんのライブで踊りまくり、盛り上がりました。
【ツアー期間】2010年8月26日(金)〜28日(土) 2泊3日
【間伐地】静岡県静岡市清水区大網
【参加人数】42名
【間伐本数】59本
【ゲスト】
てんつくマン(NGO MAKE THE HEAVEN代表 映画監督・路上詩人)
大西 義治(NPO法人「森の蘇り」代表)
森源太(プロシンガーソングライター)
おかん(ロックバンド)
倉 秀人(NPO法人「ふるさと日本プロジェクト」理事長)
【企画主催】WONDERFUL WORLD 植林 FESTIVAL
【共催】チーム静岡
『第7回中国内モンゴル植林ツアー』(2010年9月)
ワンフェス初となる夏の内モンゴル植林ツアーでした。
今回一番の感動だったのが、数年後には森になるであろう『森の赤ちゃん』が沙漠に誕生していたことでした。
そして、その中のタマリスクの木から飛んだ種が芽を出し、大地に根を張っていたこと、これは素晴らしい変化でした。命を育む力のなかった乾いた大地(沙漠)に今、少しずつ生命を育む潤いが蘇ってきている証です。
遊牧民の家・パオに宿泊したり、美しい内モンゴルの星空を見たり、馬に乗って草原を駆けたりと、夏ならではの企画も楽しんできました。
【ツアー期間】2010年9月7日(火)〜12日(日) 5泊6日
【植林地】中国内モンゴル自治区・ウランブハ沙漠
【参加人数】29名
【苗の購入本数】29,000本
【苗の種類】砂棗(スナナツメ)/タマリスク/沙柳
【ゲスト】
南ぬ風人まーちゃんうーぽー(ミュージシャン・NGO「風人ネットワーク」代表)
【企画主催】WONDERFUL WORLD 植林 FESTIVAL
【旅行主催】株式会社日本エコプランニングサービス
『感動しすぎて死んだらごめん合宿』×『EARTH CHILD 2010〜1000人の植林チャレンジフェスティバル〜』(2010年10月)
国内ではじめての1万人植林のプレイベント「EARTH CHILD2010〜1000人の植林チャレンジフェスティバル〜」を熊本県宇土市で開催!!
また、1000人の植林参加者の為に、22日からは「感動しすぎて死んだらごめん合宿」を名だたる講師陣を迎えて108名の参加者で開催。
24日の当日は合宿参加者とスタッフ・出演者が一つとなり、植林地に向かう道中に仮装して1000人の参加者を迎えました。
植林の途中に大雨の大歓迎をもらい。植林の中止そしてライブ会場も急遽、体育館に変更してライブハウス状態で大盛り上がり!!
大雨というプレゼントを頂きもしましたが、1000人での植林&音楽フェスというにはまだまだでした。
地球に笑顔と緑を増やすため、また、関わっていただいた皆さんの何かのキッカケになれるように、次は更なるチャレンジをしてまいります。
すべての方にありがとう。
【感動しすぎて死んだらごめん合宿期間】2010年10月22日(金)〜24日(土) 2泊3日
【1000人の植林チャレンジフェスティバル】2010年10月24日(土)
【間伐地】静岡県静岡市清水区大網
【参加人数】1030名
【間伐本数】2,550本
【植えた苗の種類】クヌギ・ヤマザクラ・イロハもみじヤマグリ・コナラ・ミズナラ・アラカシシラカシ・スダジリ・クスノキ・タブノキ
【ゲスト】
てんつくマン(NPO MAKE THE HEAVEN理事長/映画監督/路上詩人)
中村文昭(有限会社クロフネカンパニー 代表取締役)
大嶋啓介(有限会社てっぺん 代表取締役)
FUNKIST(ライブバンド)
森源太(シンガーソングライター)
南ぬ風人まーちゃんバンド(空と大地と心に木を植える三線ミュージシャンバンド)
おかん(ロックバンド)
杉浦貴之(『メッセンジャー』編集長/シンガーソングランナー)
堤晋一(シンガーソングライター)
Natural Radio Station(レゲエデュオ)
ちゃんへん.(大道芸パフォーマー)
【企画主催】WONDERFUL WORLD 植林 FESTIVAL
【共催】EARTH CHILD
『第2回南アフリカ植林ツアー』(2010年11月)
南アフリカには原生林が2%しか残っていません。
2010年の植林では、2%の森が残っている地域にあるチチカマ国立公園にて森林再生プログラムとして植林活動を行いました。
共催団体の、南アフリカのNGO『FTFA(FOOD&TREE FOR AFRICA)』は設立した1990年からこれまでに230万本以上の木を最も貧困な地域に植える活動や、学校でのパーマカルチャー教育を展開しています。
その一環として小学校へ行き、こどもたちと一緒に菜園づくりも行いました。
植えた野菜の苗は、食べれる野菜となって給食に並びこどもたちのお腹を膨らませてくれます。
植林ツアー全体を通して、数社の新聞社が取材をしていただき、『地域に貢献する新しい観光(ツアー)の形』と評されました。
【ツアー期間】2010年11月5日(金)~11月17日(水) 11泊12日
【植林地】南アフリカ共和国 ケープタウン チチカマ国立公園
【参加人数】82名(ゲスト、スタッフ含む)
【苗の購入本数】2000本
【苗の種類】確認中
【ゲスト】ポール・コールマン(アースウォーカー/環境活動家)
ジュネスパーク(NGO「Food And Trees For Africa」代表・環境活動家)
菊池木乃美(作家・通訳)
FUNKIST(ライブバンド)
てんつくマン(NPO MAKE THE HEAVEN理事長/映画監督/路上詩人)
【企画主催】WONDERFUL WORLD 植林 FESTIVAL
【旅行主催】EVENT TRAVEL/神戸コンサルティング
『命はやわじゃない~世界遺産で学ぶサムライスピリッツ~第2回和歌山植林ツアー』(2011年2月)
2010年にも行った和歌山植林ツアー~
世界で一番木を植えている宮脇先生の講演会・指導を受け地元が主催している
第5回紀州熊楠の森大植樹祭に参加し、地元の方々を合わせると総勢800人と一緒に植林を行いました。
また、末期ガンを克服して人間力の素晴らしさを伝えている寺山心一翁先生のワークショップでは、
日の出前から森の中に入り、一斉に鳴き出す鳥の声を聞きました。世界遺産の熊野古道を歩いたりと盛りだくさんの内容となっていました。
命はやわじゃない。人間って素晴らしい。自然は素晴らしい。命は素晴らしい。
と多いに感じることのできるツアーとなりました。
【ツアー期間】2011年2月26日(金)~2月28日(日) 2泊3日
【植林地】和歌山県紀伊田辺
【参加人数】フルコース参加56名 日帰り参加26名(植樹際参加人数800人)【苗の購入本数】天神崎→計532本 紀州熊楠の森大植樹際→約7,080本
【苗の種類】トベラ・ウバメガシ・アラカシ・マサキ・ハマヒサカキ・イヌマキ・ネズミモチ・ナワシログミ シラカシ、アラカシ、ウラジロカシ、ヤマモモ、ヤマザクラなど
【ゲスト】寺山心一翁 (末期ガンを克服して人間力の素晴らしさを伝えている)
宮脇昭 (横浜国際大学顧問・(財)国際生態学センター研究所所長)
おかん (「命」と「幸せ」をテーマにしている大人気のロックバンド)
てんつくマン(NPO MAKE THE HEAVEN理事長/映画監督/路上詩人)
【企画主催】WONDERFUL WORLD 植林 FESTIVAL
【協力】EVENT TRAVEL/財)天神崎の自然を大切にする会・てんつくゲストハウス・ぴーす
『希望の森もり大作戦~東北植林編~』(2012年~)
2012年は、東日本大震災を受けて1年間の活動休止しを経て再開し、5月に静岡間伐ツアー・9月に内モンゴル植林ツアーを開催しました。また、横浜大学名誉教授 宮脇昭氏の提唱する「瓦礫を使った森の長城プロジェクトに感動・賛同し、1月から森の防潮堤の植林の為に宮城県で広葉樹の育苗をスタートしました。
「第六回、森を散髪(間伐)して、森の住人(動物達)も大喜びキャンプ〜Let`s きらめ樹in静岡」(2012年5月)
【ツアー期間】2012年5月26日(土)〜27日(日) 1泊2日
【間伐地】静岡県富士宮市朝霧
【参加人数】33名
【間伐本数】44本(550㎡)
【ゲスト】
てんつくマン(NGO MAKE THE HEAVEN代表 映画監督・路上詩人)
【企画主催】WONDERFUL WORLD 植林 FESTIVAL
【共催】NPO法人「森の蘇り」
『第8回中国内モンゴル植林ツアー』(2012年9月)
2回目となった夏の内モンゴル植林ツアーでした。
今回一番の感動だったのが、2009年4月から開始したウランブハ沙漠への植林が、3年半で素晴らしい草原が回復していました。 要因として、家畜が植林地に入らないように柵を設けたことと植林により保水力が安定したことだと思います。 沙漠化は過放牧により自然がバランスを崩してしまうことで進行が進みますが、人が少し自然のお手伝いをすることで、こうしてまた自然が緑を取り戻して行くという希望を今回のツアーでは実感しました。
【ツアー期間】2012年9月5日(水)〜11日(火) 6泊7日
【植林地】中国内モンゴル自治区・ウランブハ沙漠・クブチ沙漠
【参加人数】24名
【苗の購入本数】4,000本
【苗の種類】砂棗(スナナツメ)/ポプラ
【ゲスト】
南ぬ風人まーちゃんうーぽー(ミュージシャン・NGO「風人ネットワーク」代表)
【企画主催】WONDERFUL WORLD 植林 FESTIVAL
【旅行主催】株式会社日本エコプランニングサービス
『第9回中国内モンゴル植林ツアー』(2013年4月)
今回のツアーでは4月ということもあり草原ではなかったですが、昆虫や爬虫類だけでなく野鳥が帰ってきており、鳥の鳴き声や虫の這う姿が、たくさんうかがえました。
寒い強風が吹く中、仮装を身に包み楽しい植林になりました。
今回一番の嬉しかったのは、新しい植林地バヤンノールでの植林でした。植林地から1時間ほど離れた地元の中学生と植林を行いました。 日本語を小学生から勉強している中学生30名と防風林になる街道沿いに558本のポプラを植えました。 植林後は、ゲストによる「祈りの唄」そして日本人も中国の子供たちも一緒にダンスを踊り国と国を越え、こころに木を植えることができました。 一度の出会いではなく、またこの地で再会できる機会が本当に生まれうることが楽しみです。
【ツアー期間】2013年4月16日(火)〜21日(日) 5泊6日
【植林地】中国内モンゴル自治区・ウランブハ沙漠・クブチ沙漠
【参加人数】26名
【苗の購入本数】3,800本
【苗の種類】ポプラ/柳
【ゲスト】
南ぬ風人まーちゃんうーぽー(ミュージシャン・NGO「風人ネットワーク」代表)
【企画主催】WONDERFUL WORLD 植林 FESTIVAL・NGO「風人ネットワーク」・NGO「Open Earth」
【旅行主催】株式会社日本エコプランニングサービス
「第七回、森を散髪(間伐)して、森の住人(動物達)も大喜び合宿〜Let`s きらめ樹in宮城」(2013年7月)
東日本で初めてになる被災地の復興支援もかねた、間伐ツアーを開催しました。
語り部さんによる震災直後から現在までの話に、改めて今出来ることで動こうと気持ちを新たにし、はまぐり浜に向かいました。
きらめ樹間伐では地元の高校生も参加して、皮を剥くのを楽しんでいました。 最終日には130名を超える人たちでの、浜の清掃と竹の伐採撤去を行い、ホント微力ではあるけれど浜のお手伝いが出来たと思います。
【ツアー期間】2013年7月26日(土)〜28日(日) 2泊3日
【間伐地】宮城県石巻市桃浦蛤浜
【参加人数】20名+ハワイ&石巻の子どもたち118名
【間伐本数】44本(450㎡)・竹の伐採と浜の清掃
【ゲスト】
てんつくマン(NGO MAKE THE HEAVEN代表 映画監督・路上詩人)
一井優希(歌手・ボイスデザイナー)
【企画主催】WONDERFUL WORLD 植林 FESTIVAL
【協力】NPO法人「森の蘇り」 ・ はまぐり浜プロジェクト
『人も自然もキラキラ輝く!森の手入れキャンプin和歌山』2013年8月24日~26日
4か月の赤ちゃんや小さい子どもたくさん参加するツアーとなりました。全日程雨の予報でいしたので、スケジュールを初めから変更してきらめ樹間伐からおこないました。山が斜面だった為ロープを張って作業を行いました。雨の中で子どもたちは遊びまわり、その間大人はワークショップを行いました。
キャンプ場も貸切だったためそうめん流しやスイカ割りキャンプファイヤーBBQなど子どもたちも大人ものびのびと楽しむことができました。
【ツアー期間】2013年8月24日(土)〜26日(月) 2泊3日
【植林地】和歌山県田辺市龍神村
【参加人数】38名(子ども18名)
【間伐本数】41本
【ゲスト】
てんつくマン・おかん
【企画主催】WONDERFUL WORLD 植林 FESTIVAL
【協力】「森の蘇り鈴木健二」「桜井保典」
『第10回中国内モンゴル植林ツアー』(2013年9月)
9月のバヤムレンは草原が広がり、昆虫や爬虫類だけでなく野鳥が帰ってきており、鳥の鳴き声や虫の這う姿が、たくさんうかがえました。 それに加え、鷹が5~6羽はるか上空を旋回していたのは、『ありがとう』と伝えられたみたいで嬉しい光景でした。
前回に引き続きバヤンノールでの植林では、地元の日本語学校の中学生と植林を行いました。 前回も参加してくれていた中学生が数名いる中、防風林になる街道沿いに558本のポプラを植えました。
2回目ということもあり、政治の不安も吹き飛ぶように和気あいあいと植林をして、国境を越えいっしょに踊り、植林を通してこころに木を植えることができました。 またの再会を約束してツアーが終わりました・・・かのように見えたが、最終日は台風の接近で延泊をするというおまけ付きのツアーになりました。
【ツアー期間】2013年9月10日(火)〜15日(日) 5泊6日
最終日に台風接近により北京にて延泊後、16日に帰国
【植林地】中国内モンゴル自治区・ウランブハ沙漠・クブチ沙漠
【参加人数】27名
【苗の購入本数】3,000本
【苗の種類】ポプラ/スナナツメ
【ゲスト】
てんつくマン(NPO法人メイクザヘブン 代表理事)
南ぬ風人まーちゃんうーぽー(ミュージシャン・NGO「風人ネットワーク」代表)
【企画主催】WONDERFUL WORLD 植林 FESTIVAL・NGO「風人ネットワーク」・NGO「Open Earth」
【旅行主催】株式会社日本エコプランニングサービス
『第11回中国内モンゴル植林ツアー』(2014年4月)
今回は環境活動家の田中優さんをゲストに迎え、エネルギーのこれからなども、視野が広がりました。
今回新たに沙漠には、鳥やウサギ、シカのような動物も帰ってきていました。
北京では初の大使館ホールで日中交流イベントも開催することができ、よりよい未来の繋がりをつくることができました。
【ツアー期間】2014年4月8日(火)〜14日(月) 6泊7日
【植林地】中国内モンゴル自治区・ウランブハ沙漠・クブチ沙漠
【参加人数】17名
【苗の購入本数】3,000本
【苗の種類】ポプラ/スナナツメ
【ゲスト】
田中 優(「ap bank」監事、「未来バンク事業組合」「天然住宅バンク」理事長)
南ぬ風人まーちゃんうーぽー(ミュージシャン・NGO「風人ネットワーク」代表)
【企画主催】WONDERFUL WORLD 植林 FESTIVAL・NGO「風人ネットワーク」・NGO「Open Earth」
【旅行主催】株式会社日本エコプランニングサービス
『大自然をいっぱい感じて遊んで森を育てようin北海道〜9千年続くいのちの森づくりシンポジウム&植樹祭』(2014年4月)
3年ぶりとなる国内植林は、震災後の拠点としてご縁をいただいた北海道洞爺湖で行いました。
北海道の大自然を楽しもうと、参加者さん全員が初体験という『ラフティング(川下り)』や川辺を掘って自分の温泉をつくったり、自然農の体験もして大自然をいっぱい感じ遊んだツアーになりました。
植樹祭は、北海道のイデアワークス主催の植樹祭と、日本人で一番樹を植えた男と称される『宮脇昭』先生を交えてのシンポジウムに始まり、仮装をして洞爺湖を見下ろす山を登り、3000本のドングリの植樹を行いました。
2泊3日という中で、北海道を丸ごと遊ぶことで、参加者さん同士も繋がることのでき、大自然と繋がるキッカケを作ることができました。
【ツアー期間】2014年7月22日(金)~7月24日(日) 2泊3日
【植林地】北海道洞爺湖畔
【参加人数】11名 (植樹祭参加人数 約150名)
【植樹本数】3000本
【苗の種類】ミズナラ
※一円募金から一部苗木の協力をさせて頂きました。
【ゲスト】てんつくマン(NPO MAKE THE HEAVEN理事長/映画監督/路上詩人)
【ツアー主催】WONDERFUL WORLD 植林 FESTIVAL
【植樹祭主催】イデアワークス
『第12回中国内モンゴル植林ツアー』(2014年9月)
夏の今回のツアーでは、バスの中から参加者が繋がるゲームを取り入れたことで、これまで以上にそれぞれが繋がることの出来たツアーになりました。
植林地では、昆虫や爬虫類・野鳥の確認ができたことに加え、これまで植えてきた木々の成長を確認することができました。
大きいものでは3メートルほどに成長していました。
今回は新たに、内モンゴルを満喫できるようにと、ラクダや乗馬を盛り込んだことで、新しい目線で沙漠をを楽しむ事が出来ました。
今回はファミリー感が強く、みんなで自然体でツアーを過ごせたことが印象深かったです。
【ツアー期間】2014年9月11日(木)〜16日(火) 5泊6日
【植林地】中国内モンゴル自治区・ウランブハ沙漠・クブチ沙漠
【参加人数】20名
【苗の購入本数】3,000本
【苗の種類】ポプラ/スナナツメ
【ゲスト】
南ぬ風人まーちゃんうーぽー(ミュージシャン・NGO「風人ネットワーク」代表)
【企画主催】WONDERFUL WORLD 植林 FESTIVAL・NGO「風人ネットワーク」・NGO「Open Earth」
【旅行主催】株式会社日本エコプランニングサービス
『希望の森もり大作戦~東北植林編~』(2014年)
2014年は、21種類で約21,000本の苗木を育てながら、新たに15,000粒以上の種を拾いました。
種拾いでは地元の参加を募り、一緒に山に入って種を取るための母樹を探したり、山を散策したりして自然に触れてもらう事が出来ました。
また、育苗では全国のボランティアだけでなく、定期的に来てくれる地元の方々と一緒に植え替え作業をして、未来の子供達や自分の街に貢献する活動をみんなで楽しみながらする事で、仮設住宅で暮らす方々に新たな生きがいを見つけてもらうきっかけを作る事が出来ました。
また、活動を遠くから支えてくれる『苗木のオーナー制』では、200名(2014年23名を含む)を超える方から応援をいただいております。
【活動期間】2014年 通年
【植林地】調整中
【種の採取】15,000粒以上
【苗の育苗本数】21,000本(2014年12月現在)
【樹木の種類】
2012年生:タブノキ・シラカシ・シロダモ・クルミ・アカガシ・ムラサキシキブ・ツクバネガシ・シロダモ・ウラシロガシ・カスミザクラ・ミズナラ・カシワ・クヌギ
2013年生:
タブノキ・アカガシ・アラカシ・ツクバネカシ・シラカシ・ヤブツバキ・ムラサキシキブ・スダジイ・マメガキ・モミ・シロダモ・イヌツゲ・ヒサカキ・ガマズミ・ユズリハ・クルミ・カスミサクラ・トベラ
2014年生:トベラ・アオキ・サクラ(ヤマザクラ、ウスガサネオオシマ、オオシマサクラ、ウワミズサクラ、エドヒガン)・モクゲンジ・シラカシ・アカガシ・ツクバネガシ・マサキ・ヤブツバキ・シロダモ・ヒサカキ・クルミ・イロハカエデ・モミ
【協力】NPO法人いしのまき環境ネット